◆3番(増田正博)
ご指名をいただきましたので、通告順に従い質問いたします。
件名1.人々の心を結び、世界の平和へ「文化芸術立市河内長野」創出について。
要旨1.平成13年12月7日施行の文化芸術振興基本法の中には、市の果たすべき責務として、文化芸術振興を進める義務が明記されています。そのことについてどのように取り組みを進めていくのか、その検討内容をお伺いいたします。
また、平成14年度国家予算で突出して文化芸術予算が3倍に大幅に増額されました。国家予算は市民の税金であり、その予算の積極的獲得が市民に利益を還元することになると思います。その予算の獲得に向けた本市の取り組みについてご所見を伺います。
要旨2.第3次総合計画の中に文化芸術振興ビジョン策定が計画に盛り込まれています。第3次総合計画も後半に差しかかったこの時期に、いまだビジョンの策定がなされていません。さきに述べましたように、国では文化芸術振興基本法が作成されました。大阪府内でも意欲的な市では既にビジョン策定が行われています。この機会に本市版の文化芸術振興ビジョン基本計画を策定してはいかがでしょうか。
また、第4次観光ブームを視野に入れた都市型リゾートの集客都市として産業の活性化に寄与するものと思われます。
次に、文化芸術のまちづくりとして、寺ケ池公園、長野中学校周辺等の市内各所にできた市民の潤いの場所があります。彫刻と緑のまちづくり事業の推進によって公共用地を付加価値の高いまちづくりに進めています。文化芸術の推進により市民生活に潤いを与え、心豊かな社会構築につながるものと思われます。今後の事業推進への取り組みについてあわせてご所見を伺います。
要旨3.本市は、各中学校合唱団の全国大会への参加、ラブリーホールは音楽の殿堂として建設されました。大阪シンフオニカ交響楽団の代表は河内長野市民であり、音楽振興への環境はそろっています。本市より人口の少ない愛知県岩倉市では、ジュニアオーケストラを市主導で設立されています。また、ジュニアオーケストラ育成による文化芸術立市河内長野創出へ底辺拡大に大きく寄与するものと思われます。ジュニアオーケストラ設立及び育成について、本市の主導によるジュニアオーケストラ設立の取り組みについてのご所見を伺います。
件名2.生活安全の住みよいまちづくりについて。
要旨1.美加の台団地の外周周辺への街灯整備について。
現在、美加の台の外周道路は、夜間通行に支障が出ています。ほとんど真っ暗な状態にあります。夜間、バス停より家へ仕事帰りの若い女性の両親による夜間の送迎が日常化しているとお聞きします。特に危ないのは、歩道が木の根などによる段差が生じていますので、夜間、歩行でよく転倒事故が起こり、けがが発生しています。また、犬のふんを踏みつけることもしばしばあるように聞いています。早急にまちの明かりを設置するとともに、歩道の段差解消が必要であります。また、南花台等の住宅開発団地の歩道段差や、隆起した歩道の調査後の段差解消への取り組みについての現在の進捗状況を伺います。
要旨2.美加の台駅より階段上部付近にたくさんの自転車やバイクが放置されています。駅より40メートル以上の高低差がある関係上、生活弱者には大変苦労が要ります。放置自転車等で障害者への支障も出ています。そこで、市有空地への第2駐輪場整備を図ってはいかがでしょうか。また、重点地区への監視用防犯カメラ設置事業について本市のご所見を伺います。
要旨3.防犯用飼い犬等の散歩中のふん公害解消策について。
南花台、美加の台、日東町など、大規模住宅で頻繁に空き巣が発生しています。そのようなことから、予防策として自宅で番犬を飼う習慣が多数見受けられます。また、飼い犬は散歩中に一度ふんを出した場合、次より同じところでふんや尿をする習慣があります。そのようなことから、解消策の一つとしてペットトイレ整備事業が行われています。近隣の羽曳野市が既に同事業の実施を行っています。モデル事業として本市でもペットトイレ整備事業の取り組みを始めてはいかがでしょうか、ご所見を伺います。
以上2件6項目についてご質問いたします。誠意ある簡潔なご答弁をお願いします。
以上であります。
◎市民生活部長(塚本茂樹)
件名1.人々の心を結び、世界の平和へ「文化芸術立市河内長野」創出について、要旨1.13年12月7日施行の文化芸術振興基本法へ明記の本市責務の取り組み及び14年度国家予算で大幅にふえた文化芸術予算の積極的獲得の取り組みを問う、についてお答えいたします。
現在、都市化や過疎化、少子化や高齢化が同時に進行する中で、社会にさまざまな変化がもたらされています。都会では、人々の疎外感や孤立感が高まり、一方、地方では地域住民の流出などにより連帯意識が薄れるとともに、都会の文化の影響を強く受け、地域の個性が失われてきています。人々が心のよりどころを失い、また、人と人とのふれあいが希薄になる中で、文化は、人と人とを結びつけ、相互に理解し、尊重し合う土壌を提供するものであり、人間が協働し、共生する社会の基盤となります。郷土の豊かな自然や言葉、昔から親しまれている祭りや行事、歴史的な建物、地域に根差した文化活動などは、それ自体が独自の価値を持つだけではなく、郷土への愛着を深め、住民共通のよりどころとなります。そして、各地域において多様な花が開くことが国全体の文化の内容を豊かにし、そうした文化が国民共通のよりどころとなります。
このようなことから、国におかれましては、これまで培われてきた伝統的な文化芸術を継承し、発展させるとともに、独創性のある新たな文化芸術を創造することが緊急の課題であり、我が国の文化芸術の振興を図るためには、文化芸術活動を行う者の自主性を尊重することを旨としつつ、文化芸術を身近なものとし、それを尊重し、大切にするよう、包括的な施策を推進することが不可欠であるとの認識のもとに文化芸術の振興についての基本理念を明らかにして、その方向を示し、文化芸術の振興に関する施策を総合的に推進するため、文化芸術振興基本法を制定されたところでございます。
この法律の概要でございますが、まず法律の目的といたしまして、文化芸術の振興に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務を明らかにするとともに、文化芸術の振興に関する施策の基本となる事項を定めることにより、文化芸術活動を行う者の自主的な活動の促進を旨として、文化芸術の振興に関する施策の総合的な推進を図り、もって、心豊かな国民生活及び活力ある社会の実現に寄与することとされております。
また、文化芸術の振興に当たっての基本理念として、文化芸術活動を行う者の自主性や創造性の尊重、国民の文化芸術の鑑賞・参加・創造のための環境の整備、我が国や世界の文化芸術の発展、文化芸術に係る国際的な交流・貢献の推進、国民の意見の反映の8項目について定められています。
さらに、国及び地方公共団体の責務として、基本理念にのっとり、国は、文化芸術の振興に関する施策を総合的に策定し、実施する責務を有すること、地方公共団体は、国との連携を図りつつ、自主的かつ主体的にその地域の特性に応じた施策を策定し、実施する責務を有することが定められており、幅広い住民の文化活動への支援を通じた文化の裾野の拡大、地域の文化遺産の継承・発展、各地域の文化施設の充実などが求められています。
次に、平成14年度の文化庁予算案でございますが、総額で984億7,600万円となり、対前年度に比べた伸び率は8.3%となっており、これらの主な内訳といたしましては、オペラやバレエ、映画等の重点支援によるトップレベルの芸術の創造や、世界に羽ばたく新進芸術家の養成などを行う文化芸術創造プランの創設として192億5,900万円、伝統文化による地域活性化や文化財の保存修理を行う伝統文化・文化財の活用と次の世代への継承に353億1,100万円、新たな文化拠点等の整備やメディア芸術の振興、美術館・博物館等活動の推進を行う文化振興のための基盤整備に333億7,200万円、文化財保護の国際協力の推進や日本語教育施策の推進等を行う国際文化交流の推進に3億4,200万円などとなっております。
これらの予算案は、現在、国会におきまして審議されているところでございまして、各市に対する具体的な施策や説明は行われておりませんが、本市といたしましては、従来から積極的に各種の文化振興事業に取り組んでいるところであり、今後とも法律の運用や関連する予算について、国並びに大阪府の動向に注意しながら、関連情報の収集に努め、多様な分野における文化振興事業に、より一層取り組んでまいる所存でございますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
続きまして、要旨2.第3次総合計画に基づいた本市版文化芸術振興ビジョン策定の取り組みと彫刻とみどりのまちづくり事業への推進について問う、についてお答えいたします。
文化は私たちの生活の中で、なくてはならないものとなっており、一般的に文化行政の働きかけの対象となる分野は、生活文化、芸術文化はもとより、学習、スポーツ、レクリエーションなど多様な範囲にわたるとされています。
ご質問の文化芸術振興ビジョンにつきましては、大阪府内では約9市でこの種のビジョンもしくは提言書が制定されております。これらのビジョンにおおむね共通することは、大きな柱となる項目といたしましては8項目ほどあげられます。
具体的にこれら8項目を申し上げますと、まず、都市イメージの向上、2点目に都市景観の形成、都市デザイン、3点目に伝統文化の保全・活用、4点目に文化拠点づくり、5点目に情報提供システムやハード・ソフト面双方でのネットワーク化などの検討として芸術・文化の向上、6点目に市民活動の助成、7点目に行政の文化化、8点目に推進方策・体制といった項目がほぼ共通する事項として掲げられております。
本市では、これらの項目の柱となる事項につきまして、CI計画や景観形成計画、環境基本計画の制定をはじめ、文化財保護条例の制定や文化財保護修理事業の実施、文化の拠点施設としての文化会館や図書館、ふれあい考古館、ノバティホールなど文化施設の建設、市民による文化・芸術活動の支援、ラブリー文化プランによる各種公演事業などの実施、推進体制としての文化振興財団の設立など、多様な分野で文化振興事業に取り組んでいるところでございます。したがいまして、ご質問の芸術文化振興ビジョンの制定につきましては、これらの各種計画や施策を展開する中で対応してまいりたいと考えますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
次に、彫刻とみどりのまちづくり事業につきましては、ふるさとづくり基金の活用により、都市景観の形成だけではなく、潤いやゆとりといった心理的な安らぎを与える事業の一つとして、平成3年度に彫刻とみどりのまちづくり基本計画書を策定し、実施してまいった事業でございます。
現在までの事業経過としましては、平成3年度に設置しました名画プロムナードを始まりに、河内長野駅から文化会館、寺ケ池公園、貴望ケ丘交差点を経て千代田駅に至るルートの整備を実施するほか、南花台、大矢船、南ケ丘など市内12カ所で事業を実施しております。また、ほかの事業におきましても整備の際には彫刻とみどりのまちづくりの趣旨に沿った景観整備が順次進められてきており、一定の成果が得られたものと考えております。
今後は、環境基本計画や景観形成計画など、ほかの計画との連携を図りながら長期的な視点に立ちまして、都市緑化とあわせたよりよい都市空間の形成に取り組んでまいりたいと存じますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
続きまして、「要旨3.文化芸術立市河内長野」創出へ底辺拡大に寄与のジュニアオーケストラ設立及び育成について本市の取り組みを問う、についてお答えいたします。
文化は、最も広くとらまえますと、人間が自然とのかかわりや風土の中で生まれ育ち、身につけていく立ち居振る舞いや、衣食住を初めとした暮らし、生活様式、価値観など、人と人との生活にかかわることのすべてを意味する場合があります。このような中で芸術文化は、文化の深さと豊かさを端的にあらわすものであり、音楽も他の芸術分野と同様に、それらの一分野であります。
さらに、私たちは、より身近な場所で文化活動に参加し、文化を鑑賞し、創造することができることを期待しています。身近な場所で文化が育つことは、文化を大切にする心をはぐくみ、地域における文化の振興にもつながるとも言われております。
平成13年4月16日に文部科学大臣が諮問した文化を大切にする社会の構築について、に対する文化審議会の中間まとめによりますと、文化は、個々人が創造性を発揮し、個性を伸ばし、自己の啓発を図ろうとする自発的、自主的な営みとしての側面が強く、文化を守り、次の世代につないでいく上でも個人の役割は大きなものがあります。まず、大人一人ひとりがみずから文化の担い手であることを認識し、身近な事柄として文化を大切にする必要がある、とも述べられています。
このようなことから、本市におきましては、文化会館ラブリーホールを活用した各種の芸術鑑賞事業をはじめ、内外芸術招聘事業に積極的に取り組むほか、招聘アーティストによる市民参加型ワークショップの実施、市民合唱団とプロの音楽家が共演するオペラやコンサート、市民参加によるオリジナルの演劇公演など、さまざまな事業を実施しております。また、市民が中心となって運営する文化祭、市民の自主的な文化・芸術活動の振興を図っているところでございます。
ご質問のジュニアオーケストラの設立及び育成についてでございますが、今のところ、市内でそういった分野での活動の場を求めるといったような顕著な動きは特に見られないように思うわけでございます。今後そのような機運の高まりがありましたら調査・研究を行ってまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。
続きまして、件名2.要旨2のうち、重点地区への監視用防犯カメラ設置事業について本市の見解を問う、についてお答え申し上げます。
ご質問の監視用防犯カメラ設置につきましては、カメラ等機器の設置場所の選定、監視体制・方法の充実等、当該事業に係る必要な経費面での検討など、事前に協議・調整が必要であり、特に監視カメラを設置することで生じますプライバシー保護の問題が最も重要な懸案事項であると考えられますことから、市民の皆様に設置に伴う事前説明などを行った上でコンセンサスを得ることが必要不可欠と考えられます。また、同時に、他の安全対策と考えられますさまざまな方策を見出し、より効果的に実施するために調査・研究を行い、庁内関係各課をはじめ関係機関、関係団体とも対応策を協議するとともに、昨年12月に制定いたしました河内長野市生活安全条例の施行に伴い設置の予定、河内長野市生活安全推進協議会におきまして、各委員の皆様方からのご意見を集約するなど、市民の皆様方に安全で安心して暮らせるまちづくりを目指すための各種環境整備などを含めました総合的な安全対策を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
以上でございます。
◎都市建設部長(壺井仁孝)
件名2.生活安全の住みよいまちづくりについての要旨1についてお答え申し上げます。
美加の台団地の道路照明につきましては、開発当時に外周道路等の主要な道路の交差点や道路のカーブ区間に設置されております。
ご質問の外周道路であります市道美加の台1号線につきましては、33本の道路照明灯が設置され、管理を平成8年度より引き継ぎ、日常の保守点検及び補修業務を行っております。また、平成13年度においては美加の台1号線の道路のカーブ区間に新たに1基設置する予定であります。
続きまして、歩道段差解消についてでございますが、南花台等の開発団地につきましては、その多くが開発されてから既に30年以上を経過しております。各団地内の車道につきましては、市が実施しました路面の状況調査に基づき、特に状態の悪い道路より計画的に舗装の打ちかえを行っており、平成13年度におきまして8団地内道路の舗装補修を実施いたしました。
ご質問の南花台等の開発団地の歩道につきましても、現地調査を行っておりますが、車道と同じく年数が経過していることから、路面の老朽化が進んでいる歩道も多く、特に街路樹の植栽されている歩道につきましては、樹木の根の成長により歩道表面が隆起していることは十分認識しております。そこで、舗装の打ちかえにつきましては、緊急性、舗装の損傷度、施工規模などを考慮しながら計画的に施工しており、南花台団地では平成11年度より、清見台団地では平成12年度より継続して行っております。
今後とも各開発団地内の歩道につきましては、団地内住民の日常生活に密着した道路でありますことから、計画的な舗装の打ちかえによる段差解消を図り、また、あわせて歩道切り下げ等の段差解消等の安全対策も行い、障害者やお年寄りの方にも安全に通行できるよう努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
引き続きまして、件名2の要旨2についてお答え申し上げます。
現在、美加の台駅の駐車場につきましては、市道美加の台1号線と市道片添美加の台線の交差部の道路のり面を利用して、平面式で約240台収容の市管理無料駐車場が設けられております。特に自転車で利用される場合は、帰りに長い坂を登らなければならないことから、坂道の上部の歩道に自転車を置かれるケースが多くなっております。市といたしましても、利便性を高めるため、また、歩行者の通行に支障となる歩道部への駐車をなくするには、坂道の上部に駐車スペースの確保を含めて何らかの対策が必要であると認識しております。現在、歩道上に自転車を置いている付近の道路敷では設置できるスペースが見当たらないのが現状でございます。また、道路に隣接するご質問の市有空地につきましては、都市公園であります美加の台第7緑地として開設されており、公園担当部局の見解としましては、都市公園法上、公園利用目的以外での自転車駐車場の設置は不可能であり、また、緑地面積を減少させる道路区域への編入についても難しいとのことでありますので、第2駐輪場の整備は困難であると考えております。よろしくお願い申し上げます。
◎環境経済部長(阪谷俊介)
続きまして、要旨3.ペットトイレ整備事業についてお答えいたします。
第一義的にはごみの持ち帰りと同様、ペットのふんについても飼い主の責任において処理をしていただけるよう、原因者責任のさらなる徹底を図るため、引き続き広報などによる啓発を進めてまいりたいと考えております。しかしながら、飼い主の方々のご理解、ご協力に頼るだけでは根本的な解決には至らないことも認識しております。
そこで、ご質問のペットトイレの整備でございますが、ペットトイレと申しましても多種多様な機能、様式のものがあり、視覚障害者の方のご意見を取り入れて設置した事例もございますので、ご質問の既に設置が進められております羽曳野市の状況を勉強させていただきながら、まずは市の総合公園であります寺ケ池公園において試行的に検討を進め、その設置効果などを研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
◆3番(増田正博)
丁重なるご答弁、誠にありがとうございました。答弁はできるだけ簡潔にしてほしいというふうに実感いたしました。
少し時間がありますので、意見を述べさせていただきます。
先ほど美加の台の道路照明の関係なんですけど、本当に現場に一度行ってみたらわかると思います。道路照明で他の地区ではかなりたくさんついているような地域もございます、同じ市道でですね。そういうこともありますので、今の答弁では設置基準に基づいて設置しているということですけど、まだまだ不足している部分もありますので、今後、不足しているところにつきましては道路照明の設置を考えていただくとともに、まちの明かりということを考えて、それだけの対応でできないところもありますので、防犯灯も含めて取り組んでいただきますよう強く要望をいたします。
また、あと、ジュニアオーケストラの関係なんですけど、これは市で積極的に主導的にやっていけばできることもあると思いますから、受け身にならずに積極的にやってもらいたいと思います。
以上で終わります。
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